ちゃーでものんでく?

お茶飲んで肩の力を抜こう。

ウェッジウッド、アールグレイ、感想

ウェッジウッドのアールグレイ(Wedgwood, Earl Grey, Loose Tea)は、標準アールグレイに任命したくなるほど「アールグレイといえば、こういう味」な紅茶です。

無難中の無難。

今後、パンチがある、スパイシー、フルーティー、ライムがきつい、シンプルに好みなど、いろんなアールグレイが登場すると思いますが、このアールグレイは、そういう特徴が特にありません。

一言目の感想が「あー。アールグレイだね。」で、返事も「うん。アールグレイだね。」でした。

紅茶を飲み慣れないお客様に出すのに、いい塩梅のブレンドです。

パッケージ

パッケージは、紅茶缶っぽくて可愛らしい。これがある時期は紅茶棚が女子っぽくなります。

ウェッジウッド、アールグレイ、缶
ウェッジウッド、アールグレイ、缶

茶葉

茶葉は、高級感があるとは言い難いかなり細かく刻んである芯が多めの茶葉です。

ウェッジウッド、アールグレイ、抽出後茶葉
ウェッジウッド、アールグレイ、抽出後茶葉

金駿眉(福建省武夷山の紅茶)のように葉っぱに戻るお茶を飲み慣れてると最初はぎょっとしてしまうクズクズっぷりです。

味は見た目に反して上品でソツがないので、葉っぱがクズクズでも美味しく飲めることに逆にびっくり。

そういう製法なんだと自分たちを納得させようとしています。

淹れ方

缶には”Add 2g of tea to a pot”で「2gをポットに」と書いています。沸かしたてのお湯100℃で3分抽出とのこと。

ポットの容量が書いていないのでお湯の量がわからず、調べてみたら一般的な紅茶は「300mlに対して4-5g」や「1人前2gでお湯の量は150ml〜200ml」って感じみたいです。

今回は苦味が出ないように6gを600mlで淹れてみました。

ウェッジウッド、アールグレイ、茶葉2
ウェッジウッド、アールグレイ、茶葉

抽出時間は、3分ですが、水色を見ながら2分ほどで引き上げました。

ポットの中でも透明感のあるきれいな水色です。

ウェッジウッド、アールグレイ、抽出中5
ウェッジウッド、アールグレイ、抽出中

刻んであるからか、よくジャンピングしていました。

というか、これだけ刻んであっても、抽出中に水色が濁ることがないので、茶葉自体はいい茶葉なのかも?

薄っぺらいから若い茶葉だけ選んだ厳選品かもしれません。若芽だと茶葉自体のフルーティーさが際立ちますから。

刻んであるけどね。

水色(すいしょく)・味

透明感のあるきれいな赤茶色です。

ウェッジウッド、アールグレイ、水色5
ウェッジウッド、アールグレイ、水色

お湯を淹れたときに香りが立つことはありませんが、ごくりと飲んだ後に口の中に広がるベルガモットの香りはすごく上品です。

ライムがきついとか、ベルガモットの苦味が前に出てるとかそういうのがない、柔らかく飲みやすい卒のない仕上がりです。

味に(アールグレイ以外の)クセがないので、アールグレイを飲み慣れている人なら、ストレートでお茶だけガブガブ飲めます。

一方、ショートケーキやカステラなどの甘ったるいスポンジ系のお菓子と合わせてもとても美味しく飲めます。

公式情報では、茶葉はインド産らしいです。

でもダージリンな味もアッサムな味もしませんから、私達があまり飲んだことがないニルギリなのかな?

知っている味の中では、キームン(中国)に近いんですが、インドって書いてあるので、インドなんでしょう…

色は薄めに見えるかもしれませんが、味はしっかり出ているので、これよりも濃くなるまで抽出すると渋みがきつくなってしまいます。

特徴がないことが特徴みたいな茶葉ですが、先にも述べたとおりベルガモット風味が上質で飲みやすく、贈り物用にしやすい紅茶です。


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